SDGs宣言
MISSION ~日々果たすべき使命~
「安全・安心な作業で環境を守り、
皆様の豊かな生活とみらいを支えます」
MISSION
01
2030年に向けた指標
重大災害、死亡災害の発生ゼロ
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
災害事故防止の強化
・安全衛生委員会、責任者自主パトロール、事故防止キャンペーン、及び教育訓練を含めた安全衛生計画の立案と実施
MISSION
02
2030年に向けた指標
電気・化石燃料使用量の5%削減、リサイクル燃料の生産5%増加
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
地球温暖化抑制への貢献
・二酸化炭素排出量の削減
・廃棄物を原料とする燃料RPF生産の増加
SDGs達成に向けた主な具体的な取り組み
当社は、事業を通じて
持続可能な社会の実現に向けた
積極的な取り組みを実施します。
ENVIRONMENT(環境)
行動規準:地球環境の保全
環境に関する各種条約、各国諸法令を遵守し、環境保全に努め、自然環境への影響に配慮し、廃棄物の減量等の地球環境や生態系の保全に主体的に取り組み、環境に優しい技術の向上に努めます。
具体的な取り組み
【3Rの推進】
・資源リサイクル業を営業
・廃プラスチック、古紙、木屑の収集運搬と中間処理
・廃プラスチック、古紙、木屑を原料とした廃棄物固形燃料RPF(※1)を生産
【エネルギー削減】
・環境マネジメントシステムの運用
【温室効果ガスの削減】
・自社工場、事務所照明のLED化、夏季クールビズの実施
【再生エネルギーの利用促進】
・再生可能エネルギー電力(UPDATER)を自社工場に導入
【環境経営認証の取得】
・2025年「エコアクション21」(※2)認証取得予定
※1 廃棄物固形燃料RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)
古紙や廃材木や廃プラスチックなどを原料として製造された燃料。塩素の含有量が少ないRPFは、燃焼時にダイオキシン類の発生を抑制できるため、環境にやさしい熱エネルギーとしても廃棄物のリサイクルの面でも期待されている。
※2 「エコアクション21」
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)。パフォーマンスを継続的に改善する手法「PDCAサイクル」を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法が定められている。
SOCIETY(社会)
行動規準:社会貢献活動
当社は、良き企業市民として国際社会や地域社会と調和を図り、企業価値の持続的向上に取り組むと共に、積極的に社会貢献活動を行います。
具体的な取り組み
【地域配慮】
・横浜市の一般廃プラスチックの収集運搬、中間処理を受託
【社会貢献活動】
・社会貢献活動団体に寄付する制度に参加
・ハローよこはま等への寄付
・あしながドリーム基金、えのすいecoサポーターへの協賛等
【リスクマネジメント】
・ビジネス全般リスクの特性と対応方針を策定
・作業安全系リスクのアセスメントシートを作成
【社会的責任】
・コンプライアンス委員会を設置
・コンプライアンス研修の実施
行動規準:ハラスメント禁止
人の尊厳を傷つけるような誹謗や中傷、ハラスメントとなるような行為を致しません。
具体的な取り組み
【ハラスメント禁止】
・ハラスメント防止規程制定
・内部通報窓口の設置
・研修教育
行動規準:安全で衛生的な職場環境の構築
従業員の心と身体の健康保持や増進のための施策に積極的に取り組み、快適に働ける職場環境の確保に努めます。
具体的な取り組み
【健康経営】
・健康診断、人間ドック受診費用の助成、インフルエンザ予防接種の費用助成
・ストレスチェックの実施
・産業医の個別相談
GOVERNANCE(企業統治)
行動規準:諸法令等の遵守
企業は社会の一員である事を自覚し、正義と公正を旨として法令を遵守し、善良なる社会倫理規範にもとることのない企業活動を遂行する。
具体的な取り組み
【法令遵守】
・行動規準の制定
・Eラーニングによる教育の実施
【事業継続】
・大規模災害発生を想定しBCPを策定
・社員等の安否確認サービス導入
行動規準:安全作業
安全作業の徹底と更なる向上のため、基本に忠実に業務を遂行し、日々研鑽に努めます。
当社事業における各現場において、無事故無災害の徹底に努めます。
具体的な取り組み
【労働安全衛生】
・安全衛生計画の策定
・安全衛生委員会、安全パトロール、事故防止キャンペーンの活動
・各種実務講習会、無事故無災害表彰、安全標語募集
・動画マニュアルツールの導入