臨機応変に準備できるよう
現場とのコミュニケ―ションを心がける。
臨機応変に準備できるよう 現場とのコミュニケ―ションを心がける。
港運事業本部 横浜港運事業部 大黒ふ頭営業所
荷役課 / 2022年入社T.Y.
Q1株式会社ホンマへ入社したきっかけを教えてください。
前職で物流関係の現場で仕事をしてきた経験を活かし、事務職として携われる仕事をホンマで実現できると感じたからです。
また、日本郵船のグループ企業であり、創業150年以上の歴史ある当社で『腰を据えて長く働ける会社である』と考えたことも入社を決意した理由です。
Q2現在のお仕事の内容を教えてください。
当社は自動車船やコンテナ船などに貨物の積み降ろしをする荷役会社です。
現在私は主に乗用車やトラックなどの車両を本船に積み込む自動車船荷役を行う部署に所属し、荷役に使用する道具の準備や作業職の方の勤怠管理を担当しています。
Q3お仕事で一番やりがいを感じるのはどんなところですか? また、お仕事をするうえで心がけていることがあれば教えてください。
グローバル化し『モノ』の移動が盛んになった昨今、島国日本ではその大部分を海上輸送が担っています。海外との玄関口となる港では毎日、普段の生活では見ることのできない大型機械での荷役や工業用に使う鋼材、多種多様な車両の積み下ろし風景などを目にし、私もその一員として働けることに一番のやりがいを感じます。
また自動車船荷役に使用する道具は種類が多く、状況によって必要となる道具が変わるので先輩や作業職の方と事前にコミュニケーションをとり臨機応変に準備ができるよう普段から心がけています。
Q4どんなとき、株式会社ホンマに入社してよかったと思いますか?
事務職でありながらデスクワークばかりではなく、パトロールなどで自動車を運転して現場に行くこともあります。また、定期的に資格取得や講習会に参加する機会もあり変化のある環境で仕事ができます。幅広い知識を習得するため、作業職の方が必要とする資格を職員が取得できることも魅力の一つです。
Q5今後の目標、チャレンジしたい事を教えてください。
荷役作業を行うには人員配置をする手配業務が必要であり、この仕事は事務職員が担います。
現在は、私の先輩が行なっている手配業務に将来携わることが今後の目標です。
この業務には作業職の方のスキルを理解し、船のスケジュールと合わせて適切な人員の配置が求められるため、このことを普段から意識し今できる仕事に取り組んでいます。
Q6就職活動中の方へ向けて、このお仕事のおすすめポイント(魅力)を教えてください。
ホンマには転職者も多いためか比較的多様な考えを持った社員が多いと感じます。
また任される仕事も多岐に渡り、責任ある仕事を若いうちから経験できる点もホンマの魅力です。